カラーの不満を避けるには

カラーの不満を避けるには

カラーリングに関する仕上がりの不満、というのは良く聞かれます。一番多いのは仕上がりのカラーが思っていたのと違う、というケースでしょう。この色が違う、という不満が起きるのは、美容師にとってもとても難しい所だと言われています。カウンセリングの時にどんなに念入りに打ち合わせをしたとしても、仕上がりが美容師にとっても思っていたのとは違う色に発色してしまう事は実際にあるようです。それはその人個人の元々の髪色によって同じ薬剤を使っても発色が変わってくるケースがあるからです。もちろんそのあたりの見極めをきちんとするのが美容師の仕事でもあるのですが、なかなか難しいようです。ただカウンセリングで避けなければいけないのは、「どの薬剤を使うか」と言う事を決めるのではなくて、「染めあがった時にこの色になっているようにお願いしたい」と言う事をきちんと伝えるべきだ、という事です。美容師の方もその人の髪質やこれまでのカラーリングの履歴を考慮して、お客さんが希望する仕上がりの色に発色させるためには、どの薬剤をとの程度使うべきか、という事を判断しなくてはいけないでしょう。それは実際にはかなり難しいところで、カラーリングを得意とする評判の良い美容師を探すのが一番良いかもしれません。カットをお願いしてその仕上がりに満足できなかった場合、直しをお願いするかどうか、というのは判断が難しいところです。というのはどう考えても一度切ってしまった髪の毛は直ぐには伸びませんから、お直しをお願いする、という事は、さらに短くなる、という事に等しくなります。ですが多くの人の満足できなかった理由は「こんなに短くするつもりではなかった」「ちょっと切り過ぎ」というような「短くなってしまった事に対する不満」なんですね。そうなると、それを直して、と言われてもどうにもできません。短くなったことが不満であるのに、直しをお願いしてさらに短くする、というのはかかり危険です。対応できるのは「もっと軽くしてほしい」とか「短くしてほしい」と言うケースの場合のみ、という事になりそうです。カットというのは取り返しのつかないケースがほとんどなので、直をお願いするかどうか、という事よりも、カウンセリングで自分の希望をいかに正確に美容師に伝えるか、という事を考えた方が良さそうですね。言葉だけではなく画像を見せる、とか、手で髪の長さの位置を示す、などの対策です。またよくあるのがカットした直後の長さとスタイリング後の長さが違うので、自分が希望したのと違う仕上がりに見える、というパターンです。実際に髪の長さは自分が伝えた通りでもスタイリングをすると少し短く見える、という事があります。上福岡 床屋