人が考え付かないもの

人が考え付かないもの

美容室への差し入れに何が良いか、と調べたり人に聞いたりするとやはり日持ちがする、個包装になっている、誰もが食べるような洋菓子類、冷蔵庫に入れなくても良いもの、などという意見が多く見られます。そうなると心配なのは「こういうものはしょっちゅう誰かが差し入れているのではないか」と言う事です。みなが同じような洋菓子を差し入れている、となると既に美容師さん達はこういったものは飽き飽きしているのではないか、という事になるでしょう。そうなってくると同じように食べ物を差し入れるにしても、他の人が考え付かないようなものを差し入れた方が喜ばれるかもしれませんね。例えばどうしても甘いものが無難、という気がしますが、簡単に食べられる、という事を重視して、手でつまんで食べる事が出来る一口サイズの手巻き寿司やいなりずしのようなものも変わっていて良いかもしれません。また「飽き飽きしている」という点では美容師の皆さんは仕事の前に昼食用の食べ物をコンビニで買って来る人も多いものです。コンビニ系の食べ物は避けた方が良いかもしれません。かわったところでは食べ物ではなくて店内に飾ってもらう観葉植物などもよいかもしれません。美容師さんは手荒れが多い、と聞きますからだれもが使えるようなハンドクリームを差し入れた、という話も聞いたことがあります。美容師の皆さんはいつも忙しくしている人が殆どです。開店時間前から準備をし営業時間は勿論閉店後も美容室に残って片づけや練習、反省会翌日の準備などを行っていますから一日のほとんどを美容室で過ごす人が殆どです。また一般的な会社員とは違って外回りをするような事も有りませんし、休憩時間もきっちり一時間取る、という事は難しいものですから、営業時間中にちょっと抜けて外へ出る、というような事も無いようです。ですからたとえば話題になっている食べ物があっても、人気店に並んでその品を買いに行く、というような事は出来ない事がほとんどです。話題になっているから食べたいな、と思っても手に入れるチャンスがなかなかない、という生活をしているのではないでしょうか。ですからせっかく差し入れるのであれば、そのように誰もが一度は食べてみたいと思っているもの、期間限定のもの、買いに行くのがとても大変な物、というようなものを差し入れてあげるのも良いかもしれませんね。たとえそれが口に合わなかったとしても「話題になっている食べ物」というだけで食べてみる価値はありますし、一度は食べてみたい、と思っているはずです。なによりもそのために時間を使って買って来てくれたのだ、と思ってもらえる品であることは間違いありません。目白 美容院