開業にあたって

開業にあたって

美容室を開業するには、好き勝手な時に開業できるわけではないようです。どんなお店でも同じだとは思いますが、必要な手続きと言う物があります。美容室の場合は保健所へ届出を行う必要があるようです。たとえば、どんな施設なのかという平面図や、どんな設備があるのか、どんな構造なのか、という概要、美容師などの資格を持っている人の免許証の提示、従業員となる人たちの名簿、従業員の人たちの健康診断書、などが必要になるようです。各都道府県の条例にも従わなくてはいけないので、設備内容や構造などに関しては条例を満たすように相談に乗ってもらう事も出来るようです。これらの手続きや届け出は怠ると開業できませんし、とても時間や手間のかかる物だと思われます。開業にあたってはまずはこういった事を抜かりなく行えるように情報を集めたり準備を進める事が必要となります。自分の好きなように思い描いた美容室を作ろうとしても、届けてみると基準を満たしていなかったり、違反をしていたり、という事になるとまたやり直しを強いられることにもなります。そういうことになるとせっかく開業に向けての前向きな気持ちが萎えてしまうばかりか、時間もお金も余計にかかってしまう可能性もあるので、前もってリサーチしておくことが大切となるでしょう。美容室を開業使用とする場合には、そのほかの業界の店舗と同様に、色々な条件をクリアしていなくてはいけません。大前提となるのは、「美容師」の資格を持っている人がいることです。当たり前と言えば当たり前ですが、非常に重要な事でもあります。ただ経営者自らが美容師の資格を持っていなくてはならない、という事ではありません。美容師の資格を持っている人を雇い入れていれば大丈夫です。また正社員となる美容師が二人以上いる店舗については「管理美容師」の資格を持っている人がいなくてはいけない、という条件も有るようです。美容師の資格、というのは良く知られているように、国家試験の受験資格を得るための学習や実地経験を積んだ上で、試験に合格し美容師免許を取得した人の事を言います。管理美容師よ資格は、美容師の経験が3年以上になる人で、都道府県が実施している講習を受けると取得する事が出来るようです。これらの条件は違反する、いわゆる無資格で営業を始めると罪に問われる事となるようです。開業するための最低限の条件、と言えるでしょう。多くの場合美容師の経験を積んだ人が、自分の店を持ちたい、という夢を実現させるための開業である場合が多く、美容師自身が経営者となるケースが多いようですね。上大岡 美容院