こだわりを持ち、こだわりを捨てない

こだわりを持ち、こだわりを捨てない

美容師を目指す学生たちは美容専門学校に通っているうちから、初めてとなる就職先を探しているものです。まだ学生の彼らにとって働くことの厳しさというのは実感できていない事が多いものですし、採用条件を見ても、難しい事は解らない、実感できない、という事が殆どだと思います。ですがそこが落とし穴でもあると言えるでしょう。難しい条件はなんだか理解できないけれども、その美容室が説明する良いところ、というのはとても魅力的に思えたり、その事が悪い点をカバーできるのだ、と思ってしまいがちです。ですが実際にはその悪い点、という所に不満を感じて多くの新人たちが辞めていくわけです。学生であっても自分なりに美容師としての生活がどのようなものなのか調べてみたり、想像してみたりして、自分はどのように働きたいのか、という事にしっかりとこだわりを持った方が良さそうです。そして大切なのは自分の「譲れない条件」と言う物を持つことです。もしかしたら人よりも就職先が決まるのが遅くなるかもしれません。ですが長い目で見ればそれは大したことではありません。これから始まる美容師生活がどのようなものになるか、という事の方がよほど大切です。きちんとこだわりを持ち、そのこだわりを捨てないで就職活動を乗り切ることが大切でしょう。アシスタントの時代が辛いのは、それは当然と言えば当然です。美容室の中でも一番下っ端の存在ですから、それだけでも辛い事はたくさん有るでしょう。ですがそこを乗り切るための何かがあれば、その時代を乗り切ることはできると考えられます。そのためにはいかに自分が乗り切ることができるような美容室に身を置くか、という事がとても重要になると思われます。辛くても耐える事が出来る条件とは、その人によって違うのかもしれませんが、例えば休日をきちんと確保できる、というのもストレス解消を考えるととても重要だと思います。人によっては給料の良さ、を挙げる人もいるかもしれません。そのどちらも美容室業界の一般的な感覚から言うと、かなり難しい、という事になるかもしれませんが、すべての美容室が賃金が安く休日が無いわけではありません。またたとえ休日が少なくても、もしも美容室のメンバーで過ごす時間が楽しければ、それほど苦にならなくても済む可能性があります。そう考えると、休日の少なさは人間関係でカバーできる、とも考えられますね。ですが人間関係というのは入社してみないと解らない、という所も有り難しいところでもあります。初めての就職先を見つける時には、良い面に飛びつくのではなく、マイナス面をすべて知りつくし、納得する事が重要だと思われます。辻堂にある美容院