人間関係は上手くやれるか

人間関係は上手くやれるか

美容師の仕事の大変さとして一番言われているのが人間関係ではないでしょうか。美容師と言う職業はやはり技術職ですから、実力のある人が上、という考え方は根強くあります。スタッフ同士でも師弟関係の様なものもあるようです。先輩後輩の関係もきちんとしている所が多いですし、たとえ同期であってもスタートしたらライバルです。自分の実力が認められない限りは打てのステップに進めないのです。ですから例え同期であっても慰め合ったり愚痴を言い合ったり、という事が難しい環境であったり、そもそも規模の小さい美容室であれば同期と言う存在もいない可能性も高く、そればかりか自分が一番下っ端、という時期が何年も続く事もあります。そんな中でどうやって上手くやっていくのか、という事は美容室側も気にしている所です。人間関係が原因でやめていくスタッフがとても多いからでしょう。採用の面接時には「コミュニケーションの力」や「人間関係が上手くいかなかった時の修復能力があるかどうか」などを見極められる事が多いでしょう。無理に強がった答えをする必要はありませんが、そこに自信が無い、という印象をもたれてしまうと採用も難しくなる可能性が大きいのではないでしょうか。どれだけ覚悟をしているか、という事もアピールする必要がありそうです。経験者、転職希望の人の面接では、「あなたがこの美容室に入社した場合どんな風に我が社に貢献してもらえますか?」という質問も良くあります。それを知りたい、と思うのは美容室側にとっては当たり前のことで、新人ならば「これからこの美容室にふさわしい美容師に育てる」と言う事がありますが、経験者を採用する時には「すぐにこの美容室の経営に貢献してくれる人」を探して募集している訳です。どのように貢献できるのか?本当に貢献してくれるのか?という事を判断しなくてはいけません。そこで述べなくてはいけないのは、いわゆる自分の強みや魅力です。それはこれまでの自分の経験や経歴、といったものを披露する場であると考えたらよいでしょう。コンテストでの入賞経験、これまでのお客さんからの指名数、など持ちあわせているものは全て披露するべきでしょう。ですが注意しなくてはいけないのはいくら素晴らしい経歴を披露しても、その事がその美容室のコンセプトとずれていては、「うちではそういう経歴は必要ありません」と言う事になってしまいます。事前にその美容室で求められている事何か、何そうればその美容室で喜ばれるのか、という事をチェックしておかなくてはいけませんね。そこがずれていると例え採用されたとしても、活躍する事は難しいかもしれません。用賀 美容室