覚えやすい名前

覚えやすい名前

美容室の開業にあたって名前を考えるのはとても楽しい時間だと思うのですが、逆にお客さんとなる人たちは、どの様な名前なら美容室として良い名前だと思うんでしょうか。どんな業界の名前でも同じなのですが、まずは「覚えやすい」と言う事があると思います。覚えにくい名前というのは、その美容室の事を思い出そうとしても、肝心な名前が思い出せなければその時点でデメリットとなります。人に紹介する時に名前が解らない、検索しようとしても名前が出てこない、となってしまうとその時点で紹介する事も検索して来店する事も諦めてしまう可能性があります。その事がせっかくこれから獲得できそうなお客さんを一人逃してしまう事になりかねません。たとえどんなにその美容室のスタッフの評判が良くても肝心な店名を覚えていない、というのでは良い口コミも広がり低くなります。また覚えられない、という時にはおそらくいろいろと調べてその美容室の名前を覚えようとすると思うのですが、その時に致命傷となるのは「読めない」と言う事だと思われます。せっかく調べてみても「この美容室、なんて読むのだろう?」と言う事になると、また人に伝える時には一苦労です。最近は多くの美容室がアルファベットで表記されていて、実際に読めない、と思う美容室は結構多いですよね。美容室を開業しよう、と考える時に一番ワクワクするのは美容室の名前を考える時ではないでしょうか。極端に言えば自分の子どもが生まれた時に一生懸命に名前を考えるのと同じような気持ちだと思うんですね。どの様な事を基準に考えるのか、というのは人それぞれだとは思うのですが、その思いを込めた言葉を思い浮かぶたびに書き留めて、あれこれと思いを巡らせている時間はとても幸せな時間となると思われます。ですがわが子の名前やペットの名前を考えるのとは違って、美容室のように店名を考える時には、自分の想いだけを考える訳には行きません。その名前でお客さんを呼び込む力が無くてはいけませんし、その名前ひとつでその美容室のイメージが決まってきます。その名前を人々が美容室としてきちんと良いイメージを持ってくれるか、すぐに覚えてくれるか、興味を持ってくれるか、というような、第三者の目も必要となると思われます。簡単に言えば自己満足だけで決めた名前は良くない、という事でしょう。お店を開店する時には店長やオーナーの想い、というのは大きいものでしょう。開店に至るまでの苦労、その美容室に対して思い描いている夢、お世話になった人への感謝の気持ち、など自分の想いはおおくあると思います。それと他の人が聞いて、見て、どう思うかという事をうまく組み合わせなくてはいけませんね。綱島 美容院